インタビュー
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治療とは、患者さまのご理解あってこそのもの
歯科治療とは、患者さまのご理解があり初めて成り立つものだと、私は考えています。その考えに基づいて、治療の方針、内容などをきちんと伝える努力をしてきました。
ていねいな説明を心がけてはいますが、分からないことや不安なことがあれば、遠慮なく仰ってください。
治療の方針や内容について、しっかり説明します。
患者さまのご理解なくして、治療は成立しません。だからこそ私は治療の方針、具体的な内容などを、きちんと説明することを大切にします。納得なさってから、同じゴールを目指して進んでいきましょう。
カウンセリングでは「見てもらう」ことにこだわります。
いくら言葉を尽くしても、それだけではイメージを描きにくいものがあります。そこで、カウンセリング時には、鏡やレントゲン写真などを見ていただき、患者さまの理解を促します。
手間と時間を惜しまない、ていねいな治療を心がけてきました。
私はつめ物・かぶせ物、入れ歯の製作にこだわってきました。それらは患者さまのお口の中に残り続けるものだからです。少しでも長持ちさせられるよう、型取りや調整に時間をかけ、ていねいなものづくりに励んでいます。
明るく、開放感ある空間づくりに取り組んでいます。
診療台を仕切るパーティションにはガラスを多用し、少しでも開放感が出るよう工夫しています。さらに、随所に明るい色味を取り入れつつ、木目調の家具を配置しました。患者さまには、明るく開放感ある治療環境を提供したいと考えています。
患者さまの笑顔を見ることがやりがいです。
患者さまの笑顔を見られることが、この仕事のやりがいです。私は、痛みを取ったり口元の見栄えがよくしたりすることに取り組んでいます。お帰りの際、患者さまが笑顔だととても励まされます。